2025年12月15日~12月19日の5日間島根県農林水産部森林整備課森林育成係より、吉本新一朗さんが我が社に実地研修に来られました。
・初日は、篠原社長と挨拶・会談の後、青山常務から弊社の概要説明を受けたあと、匹見上公民館に展示してある総延長30㎞に及ぶ索道の模型など、かつて林業で栄えた匹見町の歴史を学習し、道川にある弊社の約150haの大面積皆伐地に植林されているヒノキの人工林を見学しました。その後、 弊社の臨空ファクトリーの燃料チップ工場と本社工場で製紙用チップの製造行程を見学しました。






・2日目は、弊社山林部直営班の架線集材の現場で土場作業を2時間ほど体験、その後、弊社と同じ協同組合に所属している津和野林産の苗木生産の現場を見学させていただきました。昼食は津和野町内のお店でうどんと黒い稲荷ずし、その後、太鼓谷稲荷神社にもお参りしました。そして津和野町日原にある津和野バイオマス発電所(小規模ガス化発電)を見学、ついでに、林業構造改事業を活用して建設された「日原天文台」にも立ち寄って2日目を終了しました。






・3日目は生憎の雨天となりましたが、午前・午後と弊社直営班の山林現場2か所でそれぞれ土場作業・伐採補助・重機試乗などの体験を行いました。また、当日夕方には弊社役員との懇親会に参加し、とても楽しく充実したひと時を過ごしました。(笑)






・4日目は川下の学習ということで、佐々木馬一商店の阿知波雄一郎社長にお願いして製材所を見学させていただきました。約1時間にわたってとても丁寧に説明いただき、吉本さんも良い勉強ができたと思います。続いては、益田原木市場の見学、ここでも阿知波伸次郎社長に約1時間、製品市場も含めて丁寧な説明を受けることができました。この日の昼食は、某お店でお魚メインの定食に舌鼓。午後からは、弊社のファクトリーの土場で、選木・検寸の補助作業を体験してもらいました。






・いよいよ最終日の5日目、この日は弊社営業課の社員に同行して、立木の購入に関する山林調査などの業務を体験してもらいました。



以上、5日間、豊富な森林資源やマーケット、プレイヤーが揃っているこの高津川流域で川上から川下までの全般にわたる体験研修ができたのではないでしょうか。今後の吉本さんの島根県職員としてのご活躍を心よりお祈りいたします。by青ちゃん